ニュージーランドでの学生生活
in STUDENT DAYS on April 27, 2020
2019年私はWINTECという学校で1年間勉強していました👩🍳
ここで学校を通うと思ったのはNZで生きていくためになにか技術を習得したかったからです。
入学するにあたってはすごく悩みました。
昔から外国で暮らしたいという気持ちがずっとあって、NZで1年間生活してみてこの国が気に入ったというのもあるし、自分のことを応援してくれる人たちにも出会えてそれも決断に繋がりました👌
入学の経緯としてはまず学校に入学するには当然ながら英語力が必要
入学に必要なIELTSを受けてみて、結果が悪かったらその時は諦めて日本に帰って働こうと決め1ヵ月独学で勉強を始めました🤓
IELTSとは
NZやイギリスの学校に入学するために必要な英語の資格
reading 60分 listening 30分 speaking 15分 writing 60分 1日で全エネルギーを使うテスト 25,380円受験料👀 高い! 留学に必要なアカデミックと移住などに必要なジェネラルの2種類がある
それぞれの項目で1から9まで点数がつき、 オーバーオールという総合点がでる
結果はオーバーオール5.5ギリギリ入学できる学科がある点数でした🙌
良かった良かった😂
学校選びに関しては私が住んでいるところに専門学校が1つしかなかったので、そこに決めました。住む場所を離れるつもりもなかったです🙅♀️
その学校で選ぶことができたのがヘアーデザイナーとカリナリーアートでした。 自分は飲食でバイトしていたし、接客するのは好きだったのでカリナリーアートを選びました👩🍳
入学に関しての手続きは、知り合いの友人が入学エージェントの仕事をしていたのでその方に頼みました。
http://www.nzmentor.com/\
日本語対応不可
カリナリーアートは基本的で広範囲な料理(アジア圏の料理の授業もあった) 製菓、バー、バリスタ、レストランでの接客の分野を学ぶ学部
私が通っていた学校は実習用のレストランがあってそこで2ヵ月間実習もできました。大変だったけどすごい楽しかった!👍
クラスは約半分がキウィで半分が私のような インターナショナルの生徒でした。
入学して大変だったのはまずは英語!😳
インド人の友人の英語も最初なにを言っているかほとんど分からなくてちょっと小ばかにされた(本当悔しかった)
そして授業もよく理解できなくてあとでも聞けるように授業内容を録音していたら、先生に「しまいなさい。分からないところがあるのなら質問しなさい」と注意されました。
その時はわからないところもわからない状態😓
クラス全員の前で言われたので恥ずかしいのと悔しいので涙が出ました😂 その先生は厳しいタイプの人だったから、自分も録音する前に確認するべきだった🤪
入学したからには主席で卒業しようと思っていたんだけどその先生の1回目のテストでC+を取って夢が即敗れた。テストに「英語の読解と理解力が必要」って書かれていて悔しくて破いて捨てたかった😂
録音を許可してくれた先生もいたので特にテスト範囲が発表されるときは必ず録音して家で何回も聞き返して準備しました🔥
それ以降はCを取る結果はなかったけど、その理由は英語が伸びたというよりも、勉強の要領が分かったというのと努力でカバーしたっていうのが大きかったと思います🤔
外国で暮らせばその国の言葉が自然に伸びるってよく言われますけど
私の実感としては伸びてもそれはある程度まで(むしろ伸びてるというよりは言語に慣れたっていうほうが近いかも)
それ以上伸ばしたい場合は絶対に努力が必要です🙆♀️
これかももっと頑張らないといけないです!🔥🔥
話が脱線してしまいましたが、NZの学校についてはもうちょっと 書いていこうと思います🙋♀️
実習中につくった1品
授業中にチームごとに作ったケーキたち
もうちょっと豪華にデコレーションしたほうが良かったという評価をもらいました🙆♀️