Mimi the Kiwi

私の現在のVISAについて

in PARTNER VISA on March 03, 2021

みなさん、こんにちは。
お元気ですか。
本日のウェリントンの天気は曇っていて肌寒いです。


さて、今日は私のビザについて書いていこうと思います。前回ビザについて書いたブログはこちらから


昨年の9月申請していた‶レジデンスオブパートナービザ”は残念ながら承認されませんでした。理由は、同棲が申請した時点で1年経っていなかったという理由でした。
今申請を考えている方がいれば注意してください。

そしてその後すぐにさらに同じ‶レジデンスオブパートナービザ”を再度申請しました。昨年の9月に申請し12月ごろに追加の証明を送るように連絡が来ました。
その内容が

1、パスポートを移民局に送る

2、パートナーとの経済的に協力し合っているかの書類
ジョイントバンクの証明、どのように協力し合っているかの説明を含むカバーレター

3、2019年に私だけ日本に1ヵ月間一時帰国した理由
なぜパートナーとともに行かなかったのかの説明

4、お互いの家族からのサポートの証明
私たちの関係を証明する家族からの手紙(サポートレター)や
相手の家族との写真やメッセージのやり取り

5、2人が1年間同棲した証明を月ごとに分けた書類
名前、住所、日付が入っている書類を月ごとに分ける

というものでした。


私が苦労した点は4と5
私たちカップルはどちらもNZ出身ではないので、お互いの家族に会うのが難しいです。私のパートナーは直接私の家族に会ったことはなく、メッセージのやりとりもしたことがないです。
私はパートナーの家族に会ったことはあるのですが、写真は2、3枚程度ほぼない状態…
半泣き状態で写真ないよー…と思いつつ…必死で今までのメッセージを読み返して、お母さんとの会話の中でパートナーについて話している内容を証明として出したり、パートナーの家族から誕生日にもらったメッセージや、プレゼントなどを写真に撮って証明として提出しました。
関連していそうなものはすべて提出しました。


それから5
私のミスで彼氏と同棲を始めてから自分の銀行の住所を変更することをすっかり忘れていて、銀行の書類からは住所証明ができず。
公共料金の証明なども相手の名義になっていて私の証明にはならず、手紙もくることなんてほとんどないので、住所を証明する書類を集めるのに苦労しました。

今までの受信メールを読み返して、自分の住所が記載されているものがないかを確認したり、病院でのレシートや処方してもらった薬に名前、住所、日付か書いてあったのでそれらも証明として提出しました。



私の経験を踏まえた上で、これからビザ申請を考えている方へのアドバイス

✨ラインなどに残っておる会話の履歴も証明になるので絶対に削除せずにとっておいてください!

✨住む場所が変わったら住所変更忘れずに! 住所が証明できる書類はなるべくとっておくか、スキャンしてパソコンに保存しておきましょう。



そして先週、いきなり移民局からメールが届きました。
ついにレジデンスビザが承認されました!


今までたくさんの不安を耐えて、耐えて、耐えてきたのですごく安心しました。これからついに私のNZでの生活の新しいステージが始まります。パートナーに感謝し助け合ってこれからもたくさんのことに挑戦していこうと思います。


一回目の申請時は途中でコロナの流行や、ロックダウンもあったので申請から結果がくるまで7、8ヵ月かかりました。二回目の申請は結果がくるまで5ヵ月かかりました。

今考えなおすとビザにもたくさんの種類があって、一回目の申請時には別のビザを申請したほうがよかったのかなとか色々な後悔があります。

ビザを待っている間はビジタービザだったのでできることが少なく、時間があるとネガティブなことばかり考えてしまっていました。体調を崩すことも多かったです。


まずは焦らずにどういったビザがあり、今の自分にはどうゆうものがあっているのか 色々と考えた上で申請するといいのではないでしょうか。

ビザ申請、承認に関しては色々な情報があって不安な気持ちになることが多く、とても敏感で、あまり触れられたくない話題だと思います。私の場合も相手に悪気はないのですが周りの人に色々心配になることを言われました。
移民局から要求されたものを最大限準備して、あとは信じて待つだけです。 色々な情報に惑わされずに自分がしてきたことを信じてください。



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Mimi

Written by Mimi
who lives in New Zealand 🥝

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