Mimi the Kiwi

自分を見つめる、過去、現在

in ME on September 23, 2021


みなさま、こんにちは。

前回の記事でも紹介したのですが →🥝お知らせ🥝

これから毎週もしくは隔週の金曜日はNZの情報ではなく自分の気持ちや、心の叫びを自分らしく書いていきたいと思います。


なんだかワクワク🎶


今日の私の心からの叫び、みなさんに伝えたいことは

『自分の個性を大切に、自分が好きな自分を大切に』



ここからは私自身の話~


私は大学4年生まで自分の個性を大切に思っていて、個性的って言われるのがとても嬉しくて自分にピッタリの褒め言葉と思って生きていました。


しかし、残念ながら大学4年から始めた就活ここで今まで持っていた気持ちがガーーんと下に落とされました。

私は大学4年生の一年間韓国へ交換留学へ行っていました。帰国したのが卒業直前の1月でそこから就活を始めその過程でまぁ色々言われましてー



面接官には「なんで4年生は就活する時期と知っていて留学に行ったのか、他の子は大変な思いをしているのに自分は遊んでいて良いのか」
大学にある就活センターでは「英語ならまだしも韓国語かー…」「今は在学生対象なので4年生はハローワークへ行ってください」

その中で一番ダメージがあったのが、ある企業の最終面接で自分の履歴書を一通り見た後に
「あなたのその普通じゃない性格はどこからきたの?」


その面接官は今では覚えてもいない一言だけど、私にとっては大きな言葉で自分が今まで好きだった自分を全否定されたような気持ちになったんですよね。

そして個性的っていう言葉が必ずしも良い意味ではないんだっていうことを悟ってしまったんです。

それから、別の会社で内定を頂いて就職してからの約3年はずーとバタバタしてて、どんどん自分の好きだった自分ではなくなっていく感覚があってというかもう心の余裕がひとつもないような生活だったんですよね。


社会に適応していかなきゃいけないっていう気持ちがすごく大きくて自分の源を見失っていて。



私にはそれがすっごく苦しいかった、、、

👩🏻{ なんで私いつもこんなにイライラしてんだろう、、、、



そして現在NZに来て、今度は逆に**『個性が大事』**という世界です。
なので私は決めたのです。
今まで溜め込んでいたものをこれから爆発させていこうと..
でもそれがなかなか難しい、あれ?自分ってどんな感じだったけ?????

👩🏻{ よし!小さいことから始めていこう!



私はもともと原色の色の服とか大好きだったのですが、社会人になってからは落ち着いた色のものばかり着ていたのでそれも辞めました。


🌈こちらの世界では年齢、着る服誰も気にしてない!!!!


🌈美への価値観が幅広い!


🌈この年代だから、これを着るのが正しいとかそうゆうの考えがない!てかそうゆう考えが全世界からなくなってほしい。



最近は、明るい色の服も買うようになったり、髪型を色々変えてみたり。
身につけるものも自分が好きなもの、自分が良いと思うものを率先して取り入れるようにしています🌼🥑💜

~

一度手を離したあなたの個性を再度取り戻すのは少し大変。

自分を大切に、個性を大切に。

自分の個性が分からないあなたは自分が好きなものを大切に、それがあなたの個性です🙏💕



この記事のトップ写真はMimi the kiwi のロゴを書いてくれた
ハルカリ先生 ( インスタ→ @nisibook )にかいて頂きました💕
才能あふれる、先生のインスタぜひチェックしてみてください😉

Mimi

Written by Mimi
who lives in New Zealand 🥝

kiwi