1回目のワクチン接種
in HEALTH on September 05, 2021
みなさん、こんにちは。
お元気ですか?
私は元気です。
ニュージーランドは春に向かっていて、最近日が伸びてきたように感じます。
さて、今日はワクチンの接種をしてきたのでそのことについて書いていこうと思います。
もともと20代のワクチン接種は7月の下旬ごろに接種できる予定だったのですが、延期が続きやっと今日1回目の接種を完了しました。
ワクチンは事前予約が必要です。病院以外にも薬局やスタジアムなどをワクチン接種の場所として使われています。
私の場合は近所の教会で接種をしてきました。教会内はワクチン仕様に内装が変わっていました。
接種はかなりスムーズに進みました。
まず受付の前に外で待機している方がいつくか質問されました。
家族内に感染者がいるか、あなたや家族が感染の恐れがあるかなどなど
次に自分の名前を受付の人に伝えて、いよいよワクチン接種へ
中には5個ほどのブースがありました。
少し待つと、ブースの中にいる人に呼ばれました。
そこには接種者を確認する人と、ワクチンを打つ人の2人が待機していました。
そこで名前、生年月日を再度確認されて、そのほかにも体調の確認や、ワクチンのアレルギーはないか、接種についての質問はないかなどを聞かれました。
接種が終わり待機場所へ
ここでは接種後15分間待機し、ワクチン接種後に体に異変がないかを待ちました。
待機時間以外は5分以内で全て完了しました。とってもスムーズに進みました😊
私が待っている間後ろに父親と息子の親子が座っていました。
すると父親の声で「おい、おい大丈夫か」という声がして振り返ると息子さんが気を失っているよに椅子から落ちそうになっていました。
さっきまで普通に話していた声がしていたので私もパニックに
待機場所にももちろん、ワクチン接種の関係者おそらく医療関係者の方が待機していたのですが、まだこちらに気づいて無いようでした。私はその医療関係者の男性に向かって彼の調子が良く無いですと伝えたのですが、言い終わる前にその男性は状況を把握したようですぐに「誰か手伝いに来てください」と大きな声で叫び息子さんの方へ向かってきました。
息子さんはすぐに気を取り戻し「え!?何があったの」と何が起きたか気づかない様子でした。
待機場所には普通の椅子と、足掛けがついているソファーが用意されていて彼はそちらに移動して様態は落ち着いているようでした。
大きな怪我などにならなくて本当に良かったです。
今後接種を予定されている方はぜひ気をつけて行ってきてくださいね。