Mimi the Kiwi

就活日記 〜自信を持つ〜

in CAREER on August 10, 2023


みなさん、こんにちは。


お元気ですか。


日本は今めっちゃ暑いみたいですね。日本とNZは真逆の季節なのでこちらは今冬ですが、今日は天気もよく暖かいです。


さて、 今日は ”自信” について語っていきたいと思います。


私は日本で自分は自信がある人間、もしくはありすぎる人間だと思っていました。 ただNZにきて就活や勉強をしていく中でもっと自信を持ったほうがいいと言われます。


日本とNZで何が違うんだろうって思った時にやっぱり言葉の壁なんですよね。相手の言葉が理解できない。

理解できないって言っても日本語でも理解できないことってありますよね。 ここでいう私の理解できないは、英語を聞いてもそれが言葉ではなく、その人の言葉がただの音に聞こえてしまうということです。
自分の中ではそれが原因で自信が持てないです。


最近、それってすごく日本的な考えなのかなとも思っています。常に”完璧”を求められる日本の社会。


こないだ日本の就活系の動画を見ていてNGなワードというので”学ぶことが多い場所で働き、自分を成長させたい”という言葉は面接でNGなんだとか。理由はなぜ会社側があなたを成長させないといけないのか、成長は自分でするものだという意見があるようです。

他にも色々と英語圏で暮らす日本人の動画を見ていて、その方は、企業で働きたいただそのためには自分の英語を100%完璧にしないといけないから必死に勉強したという話があったり、英語がとても上手な方は英語で何か別のキャリアを目指すのは自信がないという話をしていました。


実際IT業界(私が目指している業界)で働いている現地の人に話をしてみるとこんなことを言われました。

🪴 自分が働く会社はほぼ外国人で英語が第一言語ではないよ。完璧でなくてもこうしてコミュニケーションが取れれば問題ない。

🪴 語学力以外にもたくさんの能力がある。たくさんの移民がいるこの国だから自分の能力(ITの知識や過去の社会人経験)を認めてくれる会社がある。


確かに私は今まで語学力っということだけに執着していたけれど、あんなに日本で辛い社会人経験をしたし、今まで色々な人と働いてきた。その経験をなんで誇りに思ってアピールできないんだろうと思いました。


実際に過去に自分もいわゆるスペックが高い人と仕事をしてきました。でもその人の仕事の仕方はまじで最悪⤵︎
こんな社会人いるんだって思うくらい最悪でした。


できないことにフォーカスするのではなくできることにフォーカスする。そしてできないことをできるようにたくさん経験を積めばそれが自分の自信になると信じています。

それからできるよって言ってくれている周りの人たちがいるのに自分で自分を信じれなくてどうするんだ!ってね。


一歩踏み出すのって大変ですよね。
韓国語で “시작이 반이다” っていう言葉があって始めらたそれは半分達成したことと同じという意味なのですが、私はこの言葉好きであと半分乗り越えるぞ!っていう気持ちになるんです。



現時点で送った履歴書が50社超えましたけどね、、、、笑 やばいですね。笑

このブログは私の生き様です。



Mimi😘

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Written by Mimi
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