洗濯槽の掃除

みなさん、こんにちは
お元気ですか

今日のウェリントンは曇りでちょっと風が強めです。
ウェリントンでは今月、Wellington on a palteというイベントが開催せれていて加盟しているレストランはオリジナルのハンバーガーやカクテルを作ってこの期間限定で食べることができます。
私はまだ行けてないのですが、ぜひ行きたいと思っています。

さて、今日は生活感あふれた内容を書いていこうと思います。

それは先日行った洗濯槽の掃除についてです。
かなり汚い衝撃の写真も出てくるので注意してください。


最近洗い終わった洗濯物に小さな昆布みたいなものがついていることが発覚しました。

もともと洗濯槽の汚れはかなり気になってはいて、洗濯槽の洗剤を使ってつけおきしたことはあったのですが、もっとディープな汚れまで落としたいと思っていました。

検索するとOxi cleanを使って綺麗にするという動画をいくつか見つけたので、これぜひやってみたいと思いつつ全く同じ洗剤がこちらでは手に入りにくく何を使ったらいいのか分からずにそのまま放置していました。

しかし今回のこの昆布事件でさらにリサーチを進め、どうやら酸素系漂白剤（oxygen bleach)がいいということでこの商品を購入しました。

Oxygenated Whiter $6 by Countdown

洗剤の量は10ℓにつき50gから100gを入れるということだったので、うちの洗濯機は6kgなので約600gほど入れました。

１時間おいて洗濯機を回して、てできたゴミをすくうというのを繰り返し、その夜はそのままつけ置きの状態で次の日に再度同じことを繰り返しました。

その時の写真

水がかなり黒いのがわかります。
ですが昆布が取りきれず、やってもやっても出てくる状態、、

これはキリがないと思い、解体を決心。笑

この動画を参考にパーツを外しました。
うちの洗濯機はこの動画と同じ Fisher and Paykelというメーカーの6kgのものです。

👚How to take apart and clean your Fisher & Paykel washer.👕

動画を見ながらかなり簡単に外すことはできたのですが、結構力が必要だったので女性の方は注意してください。

解体してみると中がすごいことに…臭いもドブのような臭いがしてこれで洗濯を数年間していたかと思うと恐ろしい,,,
ちなみにこの洗濯機は新品のものを購入し、使って約３年は経っています。

これから汚い写真が出ます
気をつけてください 🙏

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これは汚れを見た瞬間我慢できず少し綺麗にした後なので、本当はこれよりはるかに汚かったです。
汚れ自体はブラシで擦ると簡単に剥がれました。

この掃除をしてみて、最低でも一年に一回は綺麗にしなければいけないなと思いました。

ブリーチを入れてつけ置きするのもこの昆布たちを発生させる予防になるらしいので、これからはやっていこうと思います。
NZではリサイクル品を個人的に売り買いするということも多いので、ぜひこのような掃除を一度してから使うことをオススメしたいです。

かなり疲れましたが、達成感がありました。

これからは綺麗な洗濯機で洗濯ができると思うと嬉しいです😃