Mimi the Kiwi

NZのスーパーについて

in BLOG on April 02, 2020

本日はNZにあるスーパーについて紹介しようと思います。
また今週でロックダウン1週間がたち、各スーパーによって対応の違いがあったのでそちらについても紹介していこうと思います。

まずはカウントダウンというスーパーから
私の住んでいる地域では一番店舗が多いです。 イメージカラーは緑💚で、安さてきにはふつうかな
来たてのときはお店の名前がよくわからず色で認識していたこともあるので、名前と合わせて店が使っている ロゴの色も紹介します。

警戒レベル4の場合、入店の際には入場規制があります🚫
ロックダウン初日のカウントダウンでは1回10組くらいを入れ替えるような形で対応があり、待っている間に店内で注意してほしいことや商品の入荷予定などの説明がありました。

説明を聞くお客さんたち

店内はいつもより掃除をこまめにしていました。 もともと購入規制はなかったのですが、ここからほとんどの商品が1人2個までという規制ができたので(野菜などは例外)ロックダウン前より商品が増えていて、1ヵ月くらい前から小麦粉が売り切れの状態が続いていたのですが、ここでようやく購入できました。 普段はスペシャルといった割引があるものが、ほとんどが通常の金額に😒(今後は通常通りの価格で販売するとのことです。ありがたい…🙇‍♀️)

つづいてニューワールド
カウンドダウンより少し安いかなというイメージです。色は赤❤
昨日はこのスーパーに行ってきました。

ニューワルドは1組出たら1組出れるシステムで、2人組で買い物に行ってもどちらか1人しか入店が許されていまん。体に障害がある方や高齢の方は優先的に入店できます。 お店の中には消毒済みと書いてある買うものかごが準備されていました。

魚がほとんど売られていなかったので残念でした。 パスタや小麦粉などの粉類も売り切れでした😭

こちらは感染対策としてレジにはスケルトンのボードが置かれていたり、 毎回次の人が商品をレジに置く前に消毒がされていました。

スタッフもお客さんも安心


3つ目はパッキンセーブ💛黄色のロゴを使っています。業務用スーパーっぽい感じで、一番安く買い物できるかなと思います。 ここの野菜売り場が外国感が満載で好きです。

色とりどりのリンゴ

ロックダウン後はまだいけていないので次回は行ってみたいと思います✨

ほかにも生ものは売っていないのですが、
ケーマート💙(青)ウェアハウス❤(赤)というのも有名です。 ここでは生活用品などはだいたい揃います。 もし必要な生活用品があれば行ってみてください👍


日本との違い 👂
基本的にニュージーランドのお店ではプラスティックのレジ袋はありません🙆 紙袋を買うか、ショッピングバックを買う必要があります。 野菜などを入れるためのビニール袋はあるのですが将来的にこちらもなくなるそうです。

面白いなと思ったのが、小さい子供たちが無料で食べられる リンゴやバナナが置かれていること。 店内で丸かじりしている子供たちがたくさんいますよ🙆


大変な時期ではありますが、健康に前向きにいきましょう!

Mimi

Written by Mimi
who lives in New Zealand 🥝

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